本を開くたび、本を閉じるたび
君のことを想うのかな。
長い人生の中では
たった1ページくらいの今日をことを
思い出して愛しくなったりするのかなー
今日は素敵な誕生日を
本当にどうもありがとう。
まさかろうそくふーまで出来るとは (笑)
最高に幸せだったよ。
最初から最後まで、ずっと幸せだった。
最初会ってすぐ少し前を歩いてるときさ、
「竪琴の名手オルペウス」の話知ってる?
あれを思い出しちゃったよ (笑)
地上に戻るまでは
決して後ろを振り向いてはいけない。
成し遂げたら妻を返そう。ってやつね。
知らなかったら
「鶴の恩返し」でもなんでもいいや。
とにかく君がちゃんといるかどうか
振り返りたくて振り返りたくて
それはそれは長い道のりだった…
だけど二人になってからは
本当にもうあっという間でさ、
断片的に、瞬間瞬間を切り取ったように
色んな君が頭をよぎるよ。
部屋にはいってすぐ
耐えきれずに抱きしめた手を
真っ直ぐに受け止めてくれた君。
マッサージしてくれた手の温もり。
ラムネを喜ぶ子供みたいな表情。
HAPPY BIRTHDAYを歌ってくれた
ろうそくの灯りに浮かぶ笑顔。
モデル受けてくれたときの
照れるような困ったような顔。
お風呂の中でぴったりくっついて
リラックスして閉じた瞼と濡れた髪の毛。
何気ない話をしながら
一緒に食べたすごく美味しいご飯も、
ラスト30分の寂しげな笑顔も。
あとはやっぱり愛し合ってるときの
表情、声、音、におい。
柔らかいくちびる。
全部が本当に愛しくて
思い出しただけでも泣きたくなるよ…
あと、膝枕の柔らかさと暖かさ、
そして下から見上げる君の笑顔が
今は一番浮かぶかなぁ。
膝枕ってさ、ほとんどしたことなくてさ
それをあっさり
「こっち向いた方が気持ちいいよ」って
導いてくれた君の温もりに
心地よさと愛をすごく感じたんだ。
ばれてたかもしれないけどね、泣いた。
素の自分でいられた時間だった。
むしろさ
「あ、これが素の自分なんだ」
って気付かされたりするんだ。
自分の「ありのまま」なんて
普段は考えることすらないからね。
いつの間にか自分で勝手に作った
自分のイメージみたいなものとか、
これで幸せなんだって思い込んでた
当たり前みたいなものが、
君の前だと全部ゼロになる。
純粋にはしゃいで
素直に喜んで
恥ずかしげもなく甘えて
震えるほど寂しくなって
心から愛しくなって…
そんなこと考えてたらさ
帰り道、何も言葉がでてこなかった。
感情が満タンになって
それが溢れて涙に変わる。
そんな涙も君の笑顔で一瞬で蒸発する。
眩しくて可愛くて綺麗で
太陽みたいな優しさだから
涙なんてすぐに乾いてしまうんだ。
君が豊富を聞いたの覚えてる?
「ちゅーとずっと一緒にいたい!」
って答えたかったんだけどね、
「あれ?それ豊富じゃないよな💧」
なんて思っちゃってさ
なんにも答えられなかったんだ (笑)
はぁ、だめだ。
書きたいこといっぱいあったはずなのに
ほとんど忘れちゃった…
君の笑顔しか思い出せないや (苦笑)
今日は本当に本当にありがとう。
最高の誕生日でした。
せっかくリクエストくれたのに
とりとめないブログになっちゃったね。
ごめんね (笑)
最後に、おにぎりありがとう。
君らしい最高のおにぎりでした。
好きな食べ物は「ご飯」だからさ
最高のサプライズプレゼントだったよ (笑)
これからも末長くどうか。
愛してるよ、ありがとうね。
SILENT YARITORI
ちゅーへの手紙
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