「グレイテスト・ショーマン」
すごくいい映画でした。
ちゅーが好きなの、分かるなぁ。
とにかく映像と音楽と歌が素晴らしい。
それだけで心が何度も震えたし
実際に泣いたもん。(笑)
確かにストーリーや展開、
メッセージ性の話になると
微妙なのは分からなくもないけど
そんなこと言う人のことは知らない。
どうでもいい。
エンターテイメントとして力強くて
完成度が高い、これに尽きると感じたよ。
それを楽しめない人は
落語にもライブにも歌舞伎にも
行かない方がいいよ。
いくつかの批評を読んでそう思った。
唐突に歌いたくなった。
すごく踊り出したくなった。
何かに挑戦したくなった。
大事なものを大切にしたくなった。
新しいこと始めたくなった。
何か一個でも感じ取れたらそれで充分。
だって
それがエンターテイメントでしょ？
ってね。
生きることの意味や充実の定義は
本人がふとした瞬間に見いだしたらいい。
この映画もそう。
各々が歌いながら躍りながら
それに気付けたら、それが素晴らしい。
そんな映画(ショー)でした。
ちゅー、おすすめありがとう！(笑)
SILENT YARITORI
ちゅーへの手紙
0コメント